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子宮頸がんワクチン(集団接種のお知らせ)
⭐︎2024/11/10 改訂
定期接種の期間を逃した方への接種のお知らせです。(現在の高校2年生〜)
https://www.city.kumamoto.med.or.jp/wp/wp-content/uploads/hpv2024.pdf
どうしても若い女性を守りたい、と、熊本市医師会の先生が集団接種の機会を作ってくださいました。
お近くに対象となる方がいらっしゃいましたら,ぜひご連絡をおねがいします。
子宮頸がんは,ワクチンで予防できる唯一のガンです。女性の身体を守る大切なワクチンです。ぜひ下記の情報に目を通していただき,お子さんと子宮頸がんについて考えていただけたらと思います
⭐︎以下は,以前情報提供した内容です。
2024/4/1より定期接種の対象となりました。
頸がんの原因となりうるウイルスの種類をさらに多くカバーできるようになった9価ワクチンです。
標準的な接種年齢は中1からですが、小6から接種可能です。(小6〜15歳未満の間で開始した場合、2回で接種完了とすることが可能になりました。)
詳細は以下のリンクでもご確認いただけます。
(厚生労働省hp)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_9-valentHPVvaccine.html
(子宮頸がんについて知ってください)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001067278.pdf
3姉妹の母として、私も定期接種を待ち望んでいました。
当院では、痛み等の不安や立ちくらみなどに対応するために、臥床したまま接種し、ゆっくり身体を休めていただくようにしております。少しお時間をいただきますので、平日は16時半までの予約でお願いいたします。
★4月7日更新★
予約開始いたしました。公費対象年齢の方はWEB予約をご利用ください。
キャッチアップ接種の方もWEB予約がご利用いただけます。
ご不明な点がございましたら電話( 0963613939 )にてお問合せください。
マイコプラズマが大流行中です
今年度,1学期の半ば頃から「咳がとまらない小学生」が増え、LAMP法による検査でマイコプラズマ感染を確認しておりました。
マイコプラズマは、細菌による感染症ですが、ウイルス感染のように自分で治癒できる軽症の方から,重症肺炎を起こして入院が必要になるお子さんまで、様々な経過を辿ります。
潜伏期間が2週間前後と長く、インフルエンザのように一気に広がるというよりも、ダラダラと長く感染者が出るのも厄介なところです。
当院の周りの小,中学校でも,マイコプラズマが疑わしい方が非常に多く、20年以上小児科診療に携わった中でも、今年が一番のような印象をもっています。肺炎で入院加療をお勧めする頻度も明らかに増えています。
発熱,咳の悪化があるときは、抗菌薬による内服治療もご検討ください。
日本小児科学会からのお知らせです。ぜひご一読下さい。
https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/20241028_maiko.pdf
修学旅行、宿泊合宿のシーズンです。こどもたちにはめいいっぱい楽しんで欲しいと心から願っています。
みなさんで感染拡大を出来るだけ抑えていきましょう。咳が出る方は不織布マスクをつけて、あまり無理せずにお過ごし下さいね。
診療予約について「よくあるお問合せ」
日頃より、当クリニックの診療および予約システムについて
ご理解とご協力ありがとうございます。
予約や受付時間についてお問い合わせが多い内容についてまとめました。
Q.診察を受けるためには予約が必要ですか
→ 必ずご予約をおねがいします。「予約なし」の診療は行っておりません。
※予約はWEB予約のみです。(初めての方もご利用いただけます)
乳児健診や予防接種についてご不明な点がございましたらお電話にて対応しておりますので、お問合せください。
Q.夕方の予約は何時までですか
→ 開院当初は17時以降の予約は出来ませんでしたが、夕方のご来院が混雑するため17時半まで予約枠があります。ご利用ください。
クリニック終了後、救急病院の出動協力医等で出勤する場合もありますので終了間際の直接来院はご遠慮ください。
Q.兄弟で予約をしたい場合はどうしたらいいですか
→ お一人分ずつご予約をお願いします。ご兄弟で同じ時間の枠が取れない場合でも、空きがある次の枠で予約を入れていただき、ご一緒にご来院ください。
※予防接種の予約がある場合は予防接種の時間にご来院ください。
能登半島地震で被災されたお子さんたちへ
日本小児科学会ホームページにて、被災された方々及び支援者の方々へ役立つ情報がまとめられています。
https://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=547
お知り合いの方がいらしたら、ぜひお伝えいただけたらと思います。
熊本地震の日は、ちょうど長男の1ヶ月健診のために産院を受診する予定でした。ガラスの破片が飛び散った中、子どもたちに運動靴を履かせ、産まれたばかりの子を抱えて避難所へ行くのも躊躇われ、呆然と座り込んでいたのが昨日のことのようです。
私たちが遠くからできることは、僅かかもしれませんが、必要とされた時に動けるように、日頃から考えを巡らせておくことかな、と思っています。
☆9価子宮頸がんワクチン☆のお知らせ
4/1より定期接種の対象となりました。
頸がんの原因となりうるウイルスの種類をさらに多くカバーできるようになった9価ワクチンです。
標準的な接種年齢は中1からですが、小6から接種可能です。(小6〜15歳未満の間で開始した場合、2回で接種完了とすることが可能になりました。)
詳細は以下のリンクでもご確認いただけます。
(厚生労働省hp)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_9-valentHPVvaccine.html
(子宮頸がんについて知ってください)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001067278.pdf
3姉妹の母として、私も定期接種を待ち望んでいました。
当院では、痛み等の不安や立ちくらみなどに対応するために、臥床したまま接種し、ゆっくり身体を休めていただくようにしております。少しお時間をいただきますので、平日は16時半までの予約でお願いいたします。
★4月7日更新★
予約開始いたしました。公費対象年齢の方はWEB予約をご利用ください。
キャッチアップ接種の方もWEB予約がご利用いただけます。
ご不明な点がございましたら電話( 0963613939 )にてお問合せください。
お薬に関するお願い
新型コロナの影響は、お薬の供給不足にまで及んでいます。
こもれび薬局の馬場先生が、とてもわかりやすいお手紙を書いてくださいました。
優しい馬場先生が、一生懸命お薬を集めてくださっていますが、とてもご苦労されていると思います。
ぜひ皆様にもご一読いただき、ご教示いただければ幸いです。
「お薬に関するお願い」
現在、日本全国で多くの薬剤の供給量が不足しています。
身近なところでは花粉症やアレルギーに使われるお薬が不足し、他にも乳糖不耐症のお薬、喘息のお薬が不足してきています。どれもより良い日常を送るために必要なお薬です。
製薬会社でも頑張ってお薬を作っていますが、 厳格な基準で作られる医薬品を急激に増産することはできません。 必要な方に必要な量のお薬をお渡しするために、ご協力をお願いしたいと考えています。
以下の対応をご容赦ください。
・いつも使っていたお薬を処方できなくなり、代わりのお薬に変更となることがあります。
・薬剤によって、念の為長めに処方するということが難しい場合があります。 ・お薬以外の手段をご検討いただく場合があります。 (例:乳糖不耐症に対して乳糖の入っていないミルクをご使用いただく)
また、これまで同様、以下の対応を今一度ご検討いただきますと幸いです。
・お手元にお薬がたくさん残っていませんか。?
全てのお薬を0にする必要はありませんが、必要以上にお手元にお薬を置いておく必要はありません。
→お薬が余っていたらお薬手帳に余っている数を記載しておけば調整が簡単にできます。
製薬会社は工場を新しく作るなど増産を急いでいます。 ずっとこのままということはありません。 いずれ安心してお薬を使える状態になります。 お子様が病気で辛い中、ご迷惑をおかけし恐縮ではございますが、 しばらくの間、ご理解・ご協力のほど、何卒宜しくお願い致します。
新年のご挨拶&受診に関するお願い
あけましておめでとうございます。
今年こそ、明るいニュースで始まって欲しかったのですが、やはり新型コロナウイルスの問題は落ち着きませんでしたね・・・。
今回のオミクロン株の感染力はとても強く、熊本市内の中学校のクラスターの事例もありましたが、子供達の中で広がってしまいそうです。
当院では、より一層感染対策を心掛けてまいりますので、皆様にもご協力いただけますようお願いいたします。
1)できるだけ予約時間通りに来院を
→院内での待機時間をできるだけ短くすることで、患者さん同士が濃厚接触者にならないようにしています。また、予約時間までは車内でお待ちください。(自転車・徒歩の方は、お外は寒いのでご相談ください)
2)院内での処置を一部控えさせていただくことがあります
→鼻汁吸引等の処置ができないことがあります。
3)受診者数の制限、診療時間の短縮
→スタッフのご家族等に濃厚接触者が出た場合、スタッフにもお休みしていただく可能性があり、その場合は受診者数を制限させていただく可能性があります。
最大の懸念は、、、、私の5人の子供達(保育園、幼稚園、小学校、中学校・・)です。友人と遊ぶのも控え、学校でも十分手洗いや消毒に気を付けてくれてはいますが(アルコールで手がボロボロです・・)、今回ばかりは心配しております。また、主人・両親も医師として診療にあたっており、万が一私が濃厚接触者になった場合は、急な休診もありえますこと、本当に申し訳ありませんが、ご理解いただければと思います。
早く落ち着いて欲しい・・・。こればかりを祈る毎日です。
胃腸炎、RSウイルスも、まだまだ流行しています。胃腸炎には、アルコールは無効で、次亜塩素酸(キッチンハイターの成分)の消毒が有効です。みなさまお身体ご自愛くださいね。
中/高校生の新型コロナワクチン
大変申し訳ありませんが、当院では新型コロナウイルスに対する予防接種は行っておりません。
接種可能な医療機関は熊本市のホームページをご覧ください
よろしくお願いいたします。
感染性胃腸炎に気を付けて!
インフルエンザが流行らない、と、ホッとしていたのですが、感染性胃腸炎が大流行してしまいました。
ノロウイルス・ロタウイルスは、アルコールでは消毒できません。
吐物・下痢の処理は、手袋を着用の上、次亜塩素酸(キッチンハイターの成分)で消毒しましょう。
★吐物・便の処理には約0.1%濃度の希釈液
(作り方)水500ml(ペットボトル1本) + キッチンハイターなどの塩素系漂白剤10ml
★トイレのドアノブ、便座、衣類の消毒には約0.02%濃度の希釈液
(作り方)水2L + キッチンハイターなどの塩素系漂白剤10ml
お子さんだけでなく、ご家族にも感染します。
充分ご注意ください。
熊本高校正門前から徒歩1分
お車でお越しの方
熊本市中央区新大江1丁目12-16
(駐車場20台完備)
公共交通機関でお越しの方
熊本都市バス熊高正門前下車徒歩1分
〒862-0972
熊本市中央区新大江1丁目12-16
TEL:096-361-3939(みらいすくすく)
一般 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
午前 08:30-12:00 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 13:00 まで (受付12:45まで) |
午後 15:30-18:00 (受付終了時間 17:45) |
◎ | ◎ | ◎ | / | ◎ | / |
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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14:00-15:30 | ◎ | ◎ | ◎ | / | ◎ | / |
木・土曜午後、日祝日 |